WBCの余韻は今も・・
皆さんはWBCで感動されましたか^^
私の思うMVPはヌートバー選手でした。
こう想像します。
来日して「たっちゃんTシャツ」で歓迎してもらったけど、言葉も通じない生活様式も異なる国の代表選手になった。どんな立ち位置かも分からない。強化試合で大谷選手に呼ばれるまでベンチの後ろで見ている状況でした。
とてもストレスの掛かる状態だったことは安易に想像できます。
おそらく、認めてもらうためだけじゃなく、のそ性格から超全力プレーをしたんだと思います。
あれだけ全身で感情を表し、ケガを心配するような全力プレーに感動を覚えなかった方は少ないのではないでしょうか。一次リーグ前半は間違いなく彼がムードと勢いを与えたと私は感じてます。
お母さんの性格が遺伝したのかな^^明るくなった!顔が変わり始めたのもチームと過ごす時間と空間が重なり合ったからこそですよね。来日当初と顔が全然違って安心しました。
WBCを見て思うことは、今まで自分は全力で何日出来たか?と自分に問いかけるキッカケを与えて貰ったことでしたね~。
「活日の訓」を思い出しましたよw
悔い無き一日。とても難しい事です。でも、もう一度、心に火をつけていただきました。
話は変わりますが、チームワークが良いとは具体的にどんな事か?と質問されたことがありました。上手く答えられる人はどれくらい居るのかな~
私の回答はこうでした。
「仲良しチームではなく、切磋琢磨し、個々がそれぞれの役割を100%達成するチーム」でした。
その後、それが正解だったと認識したのは、ある大学ラグビーの監督さんが、まったく同じことお話しされた時でした。高校の同級生がその大学に進学し4連覇。社会人では7連覇。それが証明となりましたね。
仲が悪くても個々の役割が果たせればチームワークが良い!って事です。目的を達成するためですから。非常な言い回しですがそうなんです。しかし、個々の役割を果たせばチーム全体がそれぞれをリスペクトし始めるので、結果的に仲良しに見えるんですけどね^^
さて、私を含め、それぞれの役割を果たすため、今から再度燃えましょう~w
WBC優勝で涙を流した日本人はどれだけいるのかな?大谷選手の雄叫び投球凄かったですね。あれだけのアスリートでも50球超えるとキツイんですね。それだけ「心・技・体」すべて使うんですね。
世界各国の選手やファン。日本の選手やファン。み~~んなに、「ありがとうございました!」
画像出したかったのですが、著作権が気になって、出せませんでした^^
では、またですよ。
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