触れるな危険!(くらいの気持ちを)からのマルチ完成

もう一度載せました。

お出かけの際に触れると危険な箇所が分かると思います。


ドアノブ・飲料水ラックの扉・商品・買い物かご・トイレットペーパーを切る時の上の金具etc


スーパーやコンビニなどは、扉を開放し天窓が有れば全開にする。火災発生時の排煙窓も開けておく。こんな感じで出来る限りの予防策は行いたいものです。そして買い出しに出掛けた時は・・

入店時にアルコール消毒(持ち込まない)退店時にアルコール消毒(持ち帰らない)

を徹底しましょうね。


アルコール以外の消毒としては、現在のところ次亜塩素酸ナトリウム0.05%(500ppm)などが言われていますが、厚労省では1000ppmと出ています。いずれにしてもゴーグルや防護マスクなしでは使用できない濃度ですよね。筆者は野菜の滅菌で使用される150ppmでもダメでした。


何度もくどいようですが、毎日触れる部分に細心の注意を払って一日を終えるようにすることが自分を守る行動となります。入店制限も大切ですが、やはり3密以外の危険性も考慮が必要ですね。


何か、加湿器などで拡散することでそうした付着ウィルス不活化させるアイテムは無いのでしょうか。もちろん次亜塩素酸ナトリウム以外での話です。



別の話ですが、愚痴ですw

西村大臣が「自粛閉店に協力しないパチンコ店の名前を公表し別途処置を考える。」と話されていました。公表したら「え^^ そこが開いてるの♪ じゃ、行こ~っと」ってならないのでしょうかね~。

で、愚痴と言うかなんだか納得できないのが

「そりゃアンタ達は間違いなく生活できるやん。2割程度の削減でも歳費貰えるやん。」

「おれら、休んだらお金無いねんで~。10万円でも有るだけ有難いけど家賃払ったら終わりやん。」

「休んでもやって行ける余力が有ったら休んでるって。」

「やってる側も、危ないのは承知してるねん。けど、やらなお金無いねん。」

と、パチンコ店以外でも、こんな所が有ると思います。それと、働いている人たちもお給料が貰えないし、急に解雇されたり。

結局のところ、自粛と保証はセットでないと難しいのが現実ですかね。

ま、間違いなくお給料が頂けるポジションの方々が羨ましいですぅ~


というわけで、自粛要請の出ていない職業の私たちは働いております。

「こうようふぁ~む」の「ようさん」と助っ人一人がホウレン草の袋詰めをしてくれたお陰で茄子用のマルチが敷けました。

袋詰めが終わった後もマルチを手伝ってくれた「ようさん」

喜びのWピースでピンナップです^^

明日は、萎凋病対策を行い、いよいよ定植作業が始まります。早く定植しなくて良かったのが、25日の最低気温予測が2℃。あぶないところでした(汗)

それで風なんか吹かれると、茄子がダメになる温度ですよね。


それでは皆様。予防を意識して、必ずやってくる日常に備えましょう。


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