賭博に関してからの病気判断(前回記事の件)
いろいろ書きたいことが山のようにあるのですが、今回は検事長のマージャン。
その前に、医療従事者のみなさん。少し落ち着いたかに見える新型コロナウィルスです。危険と向かい合わせの医療現場でウィルスと戦って下さり、本当にありがとうございました。北九州では第2波の入り口のような気配にも伺えますし、それは東京もその他の地域も同じです。
私たちは、気を緩めないで、今まで以上の自己予防策を講じなければなりませんね。
各地方自治体の職員の皆様も、政府が決めた給付金の作業で大変だと思われます。報道では、今すぐ渡せ!など、逆切れしたくなるような事案が報じられています。そんな中での手続き作業。お疲れ様です。
私たちが出来る事は、催促や苦情を言う前に、書類の不備などが無いようにチェック・Wチェックして少しでも作業が進むようにする事ではないでしょうか。
ただ、持続化給付金に関しては、書類不備のメールが非常に分かりにくいと言われています。コールセンターも、一日200回以上かけても、繋がらない状況だそうです。そういう状況を打破するのも、政府の役目なのですから現状を把握し、タイムリーな施策を講じてほしいですね。
さて、「黒川杯」というキーワードが人気上昇しております。
これは、点ピン(1000点が100円)というレートなら、賭博性は無いと検察が判断した事を受けて、検察の前で、堂々と点ピンレートでマージャンを行い、ライブ中継する。という内容です。ま、道路で開催すれば賭博罪ではなく、道路交通法で処罰されると思いますが・・・
何が言いたいかと申しますと、過去の判例で、同じレートでマージャンをしていた人たちが実刑判決を受けている事なのです。常習性について判断基準が曖昧なのです。
仮に、今回刑事告発した弁護団の告発状を受理しないで、逮捕しなければ、過去に逮捕し実刑判決が下された人たちは、どうなるのでしょうか。冤罪として国家賠償法に基づき損害賠償を払うことになるのでしょうか。
過去の判例が有る!これが今回の最大のミソと筆者は考えます。過去の人は逮捕され起訴され実刑。黒川氏は退職金貰って、バイビ~♪
って訳には行かないでしょう・・・さすがに・・・
ここは、法治国家日本!というのだから、逮捕し捜査し起訴し司法に判断して頂く。これを担当する裁判官はイヤでしょうね。
で、賭博性や常習性の基準を明確にする必要があると思われます。だって賭博罪には抜け道が有るのですから。
ま、賭博はここらへんで終わりです。
各種のお金にまつわる事は、出来るだけ早く申請した人の手に渡るようお願いします。安倍首相が、「どこに目詰まりが有るのか」「それについて早急に対応し、倒産させない!持続させる!」と言い切っていますから、せめて相談窓口が繋がらない状況は、とっとと改善しましょう。手元に渡るのが遅い原因は、ソコにあると思います。
そうそう、それについて今度書きたいのが、「やっぱり日本人はITを道具としか考えていない。だから余りにもお粗末なフォーマットやシステムとなる。」です。
銀行口座に記入でも、例えば「ディズニー株式会社」が有ったとして、口座のカタカナは・・・
「デイズニーカブシキガイシヤ」と、小文字を使わないで入力しなければなりません。そして、通帳2枚目に半角スペースが入っていれば、その通り再現し入力です。
そりゃ、間違いが出るでしょう。
これから申請される方は、くれぐれもお気を付け下さいませ。銀行の勝手って問題も有りますがね。
さて、病気の茄子ですが、
これね。青枯れ病か、半身萎凋病か、はたまた・・・と考えていたのですが、
結局、抜きました。で、確認すると、白濁が出てこないので青枯れ病では有りませんでした。
よく見ると、台木が細いままで、接続部より上の千両だけが太くなっていました。原因は分からないのですが、それにより水分の補給が少なくなり、病気のような症状が出たと考えられます。
この挿し木ですが、現在も生きていますし、新しい花も咲きました。枝だけになっても生きている。命を感じます。
その他の症状が出ていた茄子は、処置を行い現在は元気になりました。しかし、これからが病気の本番ですから、毎日パトロールを行います。
それではみなさま、またの記事でお会いいたしましょう♪
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