これもグラス ルーツ デモクラシーなんです?からの芽かき
面白いし、なかなか見られない風景だったでしょうね。「黒川杯」の件です。草の根市民の運動をグラスルーツデモクラシーと言いますが、これもそうかもしれません。
先般、賭けマージャンで辞任され退職金をほんの少しカットされた元検事長の黒川氏を皮肉る意味で行われたとネットニュースに書いてありました。
しかし、市民の声として、しっかり世間に広がったのは事実ですし、点ピンなら賭博じゃないのですから、これからドンドン賭けマージャンが出来る。という事ですが、しかし市民団体から告発されているのです。告発を受け、今後何もなければ、これは国民からブーイングが起こると思いますよ。
だって、同じレートで実刑判決を受けている人が過去に居るのですからね。おそらく、過去の判例なども調べないで今回の判断に至ったのでしょう。なんともお粗末な対応です。
コロナ支援など、遅れているとは言え、それで助かる人々がいるのも事実です。政府も、悪い対応ばかりではなく、良い事も行っています。ただ、オンライン申請などのシステムは、本当にお粗末極まりないと言わざるを得ません。
そもそも、コンピューターはミサイルの弾道計算を行うためにフォン・ノイマン氏が開発したとされています。よって、戦略機器とされアメリカでは武器として使うことで、業界を制覇した企業も有ります。
日本では、まだまだ道具としてでしか使われることがないので、経験不足で有ります。これだけAIが進んでいるのに、重複振り込みが起こっている。名寄せ作業すら手作業なんて情報社会とは言えないのではないでしょうか。実際に作業を行う自治体の職員さんの苦労が伺えます。本当にお疲れ様です。
リモート出演や在宅勤務などは、30年も前から技術的には確立されていたのに、ようやくって感じですね。ま、またの機会に詳しく書きたい記事の一つです。
コロナ対策と言えば、いろいろ新しいお金が出ているようです。給付金・補助金・助成金など言い方によって使える項目が変わりますので、よく調べてからのほうがイイかもしれませんね。
持続化助成金などは、フリーランスでも最大150万円頂けるそうです。事業計画などを作成しなければなりませんが、新商品開発などを目指されている方は、ぜひ申請してみてくださいませ。
さて圃場の作業ですが、ここ3日間で「芽かき作業」を行いました。本来であれば、作業終了後に私たちが扱っているアイテムを噴霧するのですが、今日は月末で事務処理があり、出来ませんでした。アイテムを噴霧する方が、より安心できるのですが・・・
今年も、3本残しですよ。
このように、下のほうが茂みになっています。一番花は主枝で、その下の脇芽ともう一つ下の脇芽だけ残して、残りは全部取り除きます。
スッキリしました。
で、「脇芽かき」について、いくつかの見解がありますので、簡単に記します。
もっと成長するまで「脇芽かき」を行わないを主張する意見
〇下のほうにある葉っぱは、根を伸ばすのに必要なので、早く作業しないほうがイイ。
これくらいで「脇芽かき」をする意見
〇ある程度、根は伸びているので、これくらいで作業することにより、不要な脇芽に栄養が行かな
くなり株の負担が減り成長も良くなる。
筆者は、今の状態で毎年行います。梅雨になるまえに株本をスッキリさせることで、カビ菌対策も行い易くなりますから。
みなさんは、どちらを採択されますか^^
では、またの記事でお会いいたしましょう♪
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